2007年6月14日木曜日

逆風が吹いている?!

年金問題がとどまるところを知らない。次から次へと明るみ出る信じられないような事実。
この国は滅茶苦茶だ。腐りきっている。そう多くの国民が感じているのではないでしょうか?

腐ってしまった原因は何でしょう?・・・世界に類のない自民党の長期政権がもたらした腐敗。これに尽きるでしょう。長期政権は腐敗するのです。絶対権力は絶対に腐敗するのですよ。自浄能力がなくなるのです。

今の状況をなんとか変えるには、とにもかくにも政権を交代して、これまで自民党・公明党が政権与党として隠しに隠している様々な悪弊を白日の下にさらけ出さない限り、無理。そうは思いませんか?

ところで。
多くの国民が怒りに怒っている年金問題。この問題に対して、選挙の戦いに忙しい学会員さん、特に婦人部の皆さんは、どう考えているのでしょうか?知人の学会員さんからお聞きする機会があったのでご紹介します。
知人の奥さんが婦人部の地区幹部なのだそうです。数日前、その奥さんのところへ支部の婦人部の方が見えてこう言われたそうです。「ね、今は逆風が吹いているから、しっかりお題目あげて、しっかり内部を固めてね」。知人の奥さんはさすがに目が点になってしまったそうです。知人が言うには、学会は組織で言われたことを忠実に行うから、これは学会の中央からの指示だね、と。ちなみに知人は組織から相当距離をとっている、名目上、学会員さんです。

なーんにも考えないのですかね?活動家っていう方は?

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